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新築住宅デザイン例

スキップフロアの家 平屋モデル

平屋以上のゆとりのある暮らし。
家族の新しいライフスタイルに、ゆとりのあるスキップフロアを。

スキップフロアの家 平屋モデル|外観
スキップフロアの家 平屋モデル|図面

ポイント01
ナチュラルテイストの家

外観と内観はやさしくナチュラルな雰囲気に統一。
清潔感のある白を基調にあたたかみのある木の風合いをプラスし、おしゃれな雑貨屋さんのようなイメージに仕上げました。
無駄のないシンプルな空間は北欧風やカントリーテイストなど、どんな雑貨や小物とも調和するのが魅力。好みのスタイルを楽しんでみては。

ポイント02
抜群の収納力

ゆとりのある土間収納やパントリー、ウォークインクローゼットのほか、多目的に使うことのできるファミリークローゼットを設け、十分な収納を確保しました。
また、広々とした小屋裏収納も備えており、普段使わないものをまとめてしまっておうことができます。動線を意識した配置で使い勝手も抜群です。

ポイント03
家事の負担を減らす工夫

「洗う」「干す」「しまう」が一か所でできる便利なランドリールームを設置。ファミリークローゼットとつながっているので、洗濯乾燥後はすぐに衣類をしまうことができます。
また、キッチンや洗面脱衣室など使用頻度が高い場所には回遊動線を採用し、家事動線をより短く、使いやすくする工夫を施しています。

ポイント04
新しい生活様式に対応

手洗いや手指消毒が日常となった今、住まいにも新しい生活様式への対応が求められています。
玄関ホール横にはデザイン性に優れた洗面台を設け、帰宅後すぐに手洗いなどができるようになっています。
また、土間収納を活用することで、汚れや花粉などを室内に持ち込まないよう着替えをしたりすることも可能です。

耐震性能は最高の『耐震等級3』

建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである『耐震等級3』を標準装備。建物を使って実際の耐震実験でも十分な安全性を実証しました。

多雪地域では耐震等級2を標準としています。

最新鋭の制振デバイスを標準搭載

制振システムは地震の揺れを大幅に吸収、低減します。頑丈な構造であるうえ、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。

土台には地震に強いベタ基礎工法を採用

基礎部分の強度を重視して『オリジナルベタ基礎』を採用しています。ベタ基礎は床面全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つため家の荷重をバランスよく分散させることができます。地震、台風、集中荷重などで大きな力が加わっても、厚く強固な基礎全体で建物をしっかりと支えます。

耐熱性能と健康住宅について

『健康に配慮した住宅』の定義には様々な考え方があります。例えば、アレルギーやシックハウス対策として使用建材に配慮することは今や当たり前のことですが、当社では従来の標準的な断熱性能にも目を向け、ヒートショックなどによる健康被害を防ぐための対策が必要であると考えています。環境省が発表した研究結果『住宅の断熱性能向上がもたらすNEBの指標』(株式会社 三菱総合研究所)によると、寒冷地である札幌市をフィールドとして、住宅の断熱性能の向上がもたらすNEB(住宅の断熱性を向上させることによる健康への効果)の検証を行ったところ、室温の改善によって最高血圧が効果するモニターが多かったことがわかりました。また、断熱性能が高い住宅の場合、冬場の室温を安定させるために必要なエネルギーの消費量を抑えることが可能であるという結果も示されました。
(札幌市の協力のもと、住宅の改修・転居により断熱性能を向上させるモニターを募集し、断熱性能の向上前後での断熱性能、室温、住まいの感じ方、血圧、活動量などのデータを計測)
高レベルの断熱性能を有する住まいは、四季を通じて快適な室温環境を実現できるとともに、住む人への健康配慮、高い省エネ効果などにもつながります。