粘土を主原料に成形して焼成したブロック状のものを言います。普通レンガの規格サイズは、
210mm×100mm×60mm。
断面形状により、中実レンガ、孔あきレンガ、中空レンガに分類されます。
また、暖炉などの直接火が接する部分などに用いる煉瓦で、1580℃以上の温度に耐えられるものを「耐火煉瓦」と呼ばれています。
煉瓦の積み方には、目地の位置による芋目地、馬目地の他に、小口積み(ドイツ積み)、長手積み、イギリス積み、アメリカ積み、フランス積み(フランドル積み)などがあります。
粘土を主原料に成形して焼成したブロック状のものを言います。普通レンガの規格サイズは、
210mm×100mm×60mm。
断面形状により、中実レンガ、孔あきレンガ、中空レンガに分類されます。
また、暖炉などの直接火が接する部分などに用いる煉瓦で、1580℃以上の温度に耐えられるものを「耐火煉瓦」と呼ばれています。
煉瓦の積み方には、目地の位置による芋目地、馬目地の他に、小口積み(ドイツ積み)、長手積み、イギリス積み、アメリカ積み、フランス積み(フランドル積み)などがあります。