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屏風(びょうぶ)

風と人の視線を遮るための折り畳み式の衝立のこと。 始まりは中国の漢の時代といい、日本に入ったのは7世紀。 当初は紐状のものでつないでいたが、平安時代以降 丁番式のものになり、のちに紙の丁番が使われるようになった。 6枚を折り畳むものが基本型だが、8枚、4枚などのほか、枕屏風のように2枚のものもある。また、屏風に描かれる絵は屏風絵と呼ばれ、大和絵や水墨画の発展と直結している。