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ルイ16世様式(るい16せいようしき)

18世紀後半、フランスのルイ16世の時代の様式。
スティル・ルイ・セーズとも言います。
簡素で古典的な格調を特色とするネオクラシシズム(新古典主義)の主導的な役割を果たした。
その時代にポンペイなど古代の遺跡が発見されるなどの動きが背景になっている。
ルイ14世の時代はバロック様式、ルイ15世の時代はロココ様式、それぞれ建築や美術の主要な様式の後ろ盾としてブルボン王朝の影響力は大きかった。