2024.08.09 漆工芸技術のひとつで、夜光貝や蝶貝などの貝殻の真珠質の部分を、漆面の模様の彫穴にはめ込んで研ぎ出す技法です。 中国唐代に発達し、日本へは奈良時代に伝来、平安時代には蒔絵とともに使われるようになった。